外付けストロボを使いこなして、一気にレベルアップ!

2015年04月13日

FZ1000 野鳥 鳧(ケリ)

最近、家の上空で「キーキーキーキーキーキーキーキーキーキー」とけたたましい鳴き声の鳥が駆け抜けるのです。
甲高い鳴き声で、初めて聞いた時は奇声を発しているような感じでしたが、実は子煩悩なケリという鳥でした。

ケリの家族は淀川の河川敷近くの畑で暮らしているので、ちょっとその様子を拝見しに伺うことにしました。
ただし、春は子育てで神経質なので少し観察する程度に留めなければなりません。

我が家から淀川の河川敷までは徒歩ですぐ、そこから畑にあるケリの巣までも大した距離ではありませんが、なぜがいろんな鳥が私の前に現れます。
別に鳥に出てきて欲しいと思っているわけではなく、淀川の河川敷付近は鳥密度が多い地帯のようで遥々遠方からくる人も結構居て時々込み入ったことを聞かれたりしてたじろぎそうになります。

その僅かな距離の道中に現れた雉のオス。
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なんかそわそわしています。
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縄張り争い的な事で、辺りのことが気になるようです。
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いつも思うこと、雉も鳴かずば撃たれまい!の瞬間。
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本来の意味は「無用な発言をしたために、自ら災いを招くこと」ですが、鳴かなければ実際気が付かない事は多々あり、こっちがびっくりすることも屡々(しばしば)あるのです。

この時、物凄く大きな鳴き声な上に、バサバサ羽音がするのでバレバレになるのですね。
鳥の図鑑には「ケーンケーン」と鳴く、と書かれていますがとてもそのようには聞こえませんし、言葉で表現しがたい鳴き声です。「アヲォーエ・ウェーエ!」みたいな。
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凄く力んでいて、これが雉のオスの仕事なのでしょう。
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そして、また辺りの警戒に当たります。
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気になるので暫く見ていたら、そそくさとどこかに行ってしまいました。
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基本的に飛ばずに歩くか走って移動が多いです、壱万円札D号券のこの鳥は。
(今はE号券で、デザインを変更した福沢諭吉と鳳凰です)
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渡り鳥のノビタキにも遭遇、春と秋でデザインがガラッと変わって秋は茶色です。
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夏には霧ヶ峰とか涼しい高原や高山でよく見かけますが、小さな体で色々と渡っていくのは大変でしょうね。
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はい、本題のケリです。
畑の中に卵がありました。

親はお出かけ中というより、すぐ側でウロウロしていました(カラスなどと対峙していました)
で、卵を発見。
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ズームイン! 卵の模様が見事にカムフラージュしていて、ちょっと目をそらすとどこにあるかわからなくなってしまいます。
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私が卵を発見したのを察知して、すぐに巣に戻ってきてディフェンダーの役に徹しようとします。
赤い目が情熱的です!
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こうやって卵の上に覆いかぶさり・・・
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羽根で囲い込むようにして守っています。
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そして産卵から約3週間が経った本日、卵が孵って雛が誕生していましたよ、という事で無事に大きくなるといいですね。
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この雛以外の卵も少し穴が開いていましたので、間もなく雛が誕生しそうです。
雛が連れ立って畑の中を歩きまわる日も近いでしょう。
しかし、カラスが雛を奪って食べるそうなので、なんとしてもケリの親には雛を守り抜いて欲しいと思います!


posted by FZ仙一 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | FZ1000ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月01日

FZ1000 桜 開花

春まっさかり、どこも桜の開花で賑わっています。

我が家の鉢植えの桜は枝垂れの彼岸桜で、開花はソメイヨシノよりは少々遅目。
もう2〜3日で満開といったところです。

そして、家の近く、といっても10Kmくらいは離れていますが、淀川の背割堤という桜の名所があり、淀川河川公園-背割堤地区は約1.4kmの桜並木が続き、桜まつりも開催されて大勢の人で賑わっていて人混みが苦手な私は酔いそうになります。

この淀川の河川敷は北河内サイクル道という延々と続く自転車道兼散策道として、早朝から夕方まで散歩をする人、ジョギングをする人、自然観察を楽しむ人、実業団のサイクル部の競技用自転車と選手が行き交います。

流石に家から背割堤まで歩くと時間がかかるので、DMC-FZ1000とともに自転車で桜を見に行きがてら、途中で色々と春らしいものでも見つけたら写真を撮ろうかと・・・

それで、早速ムクドリが現れてわざわざ道路の真ん中でコガネムシの幼虫を弄んだあげく、食べてしまったのです!
結構大きな幼虫を咥え、さぞ嬉しかろう。
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幼虫はなすすべがないですよね、こういう状況に陥ると(TдT)
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それにしても、嘴一つでうまい事向きを持ち替えますよ。
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それでもって丸呑み(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
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なんかこの光景が目に焼き付いて、丸呑みのシーンが夢に出てきそうです。


春はところにより菜の花街道さながらで非常に美しい黄色に彩られるのです。
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花には蝶の姿がよく似合う。

おなじみのモンシロチョウ。
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キタテハでしょうか、菜の花の蜜に夢中のようで近づいても逃げませんね。
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至る所でホーホケキョ!
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という訳で、メジロとウグイスを混同している人が多い印象ですがウグイスはこちら。
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気温も今シーズン最高にあがって、花粉もいっぱい飛んでいるのか春霞か?とにかく喉が渇き疲れましたが、対岸に(木津川と宇治川の間の部分)桜並木が見えてきて、やる気が出てまいりました。
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それにしてもデジタルカメラは補正技術が進んで、肉眼では非常に霞がひどく白っぽくしか見えない景色でも意外とよく写っています。
桜並木は川の一番奥(手前が上流、奥が下流)の砂地の上辺りまであるので行って帰って来るだけで電車2駅分くらいの距離はあるでしょう。
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こんな感じで祭りの演出がなされ、屋台なども出店していて宴会気分の人も多数いらっしゃいました。
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ここの桜の木は結構大きくて枝の広がりも樹高も普通のソメイヨシノの大きさより遥かに大きく見えます。
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日中暖かく柔らかい日差しの元で、お弁当を食べて幸せそうな笑顔がたくさんあった桜の木の下の光景。
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これは宇治川と桜並木の眺め、昨年は桜を眺める船も出ていましたが乗りそこねたので今年は乗ってみよう!
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さて、FZ1000が迎える初めての桜でしたが、もう満開を迎えた所は花吹雪が楽しみですし、これから開花というところも沢山あるので、当分の間は桜の撮影で楽しめそうです。
ラベル:FZ1000 開花
posted by FZ仙一 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | FZ1000 桜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月07日

FZ1000 猫とトラツグミ

家から自転車で行ける公園に出かけてきました。

猫をはじめ動物が沢山いる公園で、私の中では猫の公園という位置づけの公園です。
そして、野鳥の宝庫でもある公園で、四季折々いろいろな野鳥が訪れます。
その一部をご紹介。

公園について早々にベンチでくつろぐ猫さん。
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話しかけても無視されたので、少しだけ手持ちの牛乳を分けてあげましたら非常に喜ばれました。
(猫に餌をあたえないで下さい!という看板は至る所にありますのでキャップ一杯だけ)


普段あまり見かけない小鳥、ミヤマホオジロもいました。
薄暗い所でちょこまかと動きまわってまともに写せないかと思いましたが、枝にとまってじっとしてくれるモデル志向の強い子のお陰でいい表情を収められましたm(_ _;)m
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園内には梅林があって、梅が真っ盛りですのでいい香りの中で散歩ができます。
そんな梅の花の蜜を求めて訪れるのがウグイスではなくメジロ。
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盛んに動きまわり、おいしそうに吸っていましたが・・・

どうやら何か発見した様で右の方を見て固まっています。
小鳥って警戒している時はすぐ固まって動かなくなるようです。
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もはや逃げ腰で、この後すぐに逃げて行きました。
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大体の場合、ヒヨドリが邪魔しに来るのです。
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吸い尽くせない程、食べ尽くせない程の花が咲いているのにちょっかいを出しに来て、バードウォッチャーには疎ましく思われていますが、それはそれで少し可愛そうな話で、彼らにも生きる為の行動というものがあるのでしょう。

余談ですが、大阪城公園の梅林で梅にメジロの写真を撮りたい人の集まりが来ていて、梅の枝にみかんを刺してメジロを寄せようとしているのですが、私はそんなことは知らなかったのでみかんを採って食べようとしたらエライ怒られて、そばに来るなというのです。
仕方がないのでみかんの皮だけ返したらもっと怒られましたが、公共の場所なので専有するような真似はマナー違反なのではないかと思いながら聞いていると、別の酔ったオジサンがその人達と喧嘩をはじめて、大阪ってなんて怖い所なんだって思った事があります。
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

そして、もうすぐお花見の季節が近づいてきていますね。
河津桜が見頃ですが、今ひとつソメイヨシノの様な感動を感じられないのは花の時期と色合いの問題でしょうか?
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コミミズクを撮影した場所でお会いした顔見知りの人から、トラツグミを公園で見ましたよって伺っていたので一応気にしていたら本当にいました。
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多分1年ぶりぐらいに見かけたかと・・・
着物の青海波のような模様は、雑木林の中ではカムフラージュに一役かっていて景色に溶け込んでいます。
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あんまり警戒心がないのか、逃げたりはせずに落ち葉や土をどけて餌を食べていましたが、食べ方が激しくてそこら中に土を飛ばしまくっていました(´゚д゚`)


因みに、普通のツグミは秋から春まで普通に見かけることが出来ます。
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よく立ち止まって背伸びして辺りを見回して警戒心は強めですが、家の近所のは早春には人慣れしていますね。


公園は結構大きく、のんびりと池の畔まで歩いているとヌートリアがやって来ました。
彼はキャベツが好きなのですが、私は持ち合わせがなかった為空腹の彼はイジケてしまいました。
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池のそばにいた猫、あんたら何してんねん?みたいな顔でこちらをじっと見ています。
あなたがいつもふてぶてしい顔をしてこの辺りを牛耳っている事は私も承知しております。
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池には小川が注ぎ込んでまして、そこにいたアオサギは獲物を見つけたようだ!
春という事で恋の季節なので、嘴が婚姻色に染まりつつあり赤みを帯び始めていました。
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別のところには緋水鶏(ヒクイナ)もやってきていました。
どこから来たのかわかりませんが、掌に収まる小さな鳥で、1羽遥々渡ってきたようです。
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この茶トラは耳を齧られているのですぐ見分けがつきます。
彼はフレンドリーで、以前20分くらい遊んだ事があって、猫アレルギーのある私は痒くてたまらないのでした。
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ネコヤナギの花が咲いています。
こんなふうに咲くんですよ。
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そのネコヤナギの傍らにも眠たい白猫さん。
近くを歩いたので起こしてしまったようで申し訳ございませんでした。
前足がお行儀よく揃っていて可愛いです。
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この公園で一番高貴な猫、シャムです。
いつもニャーニャー言いながらマイペースな足取りで近づいてきてくれます。
フィンランド人のように青い瞳がとても美しく、でも野良猫なのがもったいなくて持ち帰ろうかと悩んでしまいます。
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トラちゃん、自分の居場所はいつも確保していて、このベンチがお気に入り。
隣りに座ってもだいたいこの状態で、自分の事を公園の管理人だと思っているようです。
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このベンチのそばに公園の出入口があって、トラちゃんがここから見送ってくれるのです。
ラベル:FZ1000 野鳥
posted by FZ仙一 at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | fz1000 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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