外付けストロボを使いこなして、一気にレベルアップ!

2015年04月13日

FZ1000 野鳥 鳧(ケリ)

最近、家の上空で「キーキーキーキーキーキーキーキーキーキー」とけたたましい鳴き声の鳥が駆け抜けるのです。
甲高い鳴き声で、初めて聞いた時は奇声を発しているような感じでしたが、実は子煩悩なケリという鳥でした。

ケリの家族は淀川の河川敷近くの畑で暮らしているので、ちょっとその様子を拝見しに伺うことにしました。
ただし、春は子育てで神経質なので少し観察する程度に留めなければなりません。

我が家から淀川の河川敷までは徒歩ですぐ、そこから畑にあるケリの巣までも大した距離ではありませんが、なぜがいろんな鳥が私の前に現れます。
別に鳥に出てきて欲しいと思っているわけではなく、淀川の河川敷付近は鳥密度が多い地帯のようで遥々遠方からくる人も結構居て時々込み入ったことを聞かれたりしてたじろぎそうになります。

その僅かな距離の道中に現れた雉のオス。
P1760880htrs.jpg

なんかそわそわしています。
P1760898htrs.jpg

縄張り争い的な事で、辺りのことが気になるようです。
P1760915htrs.jpg

いつも思うこと、雉も鳴かずば撃たれまい!の瞬間。
P1760926htrs.jpg
本来の意味は「無用な発言をしたために、自ら災いを招くこと」ですが、鳴かなければ実際気が付かない事は多々あり、こっちがびっくりすることも屡々(しばしば)あるのです。

この時、物凄く大きな鳴き声な上に、バサバサ羽音がするのでバレバレになるのですね。
鳥の図鑑には「ケーンケーン」と鳴く、と書かれていますがとてもそのようには聞こえませんし、言葉で表現しがたい鳴き声です。「アヲォーエ・ウェーエ!」みたいな。
P1760928htrs.jpg

凄く力んでいて、これが雉のオスの仕事なのでしょう。
P1760929htrs.jpg

そして、また辺りの警戒に当たります。
P1760932htrs.jpg

気になるので暫く見ていたら、そそくさとどこかに行ってしまいました。
P1760940htrs.jpg
基本的に飛ばずに歩くか走って移動が多いです、壱万円札D号券のこの鳥は。
(今はE号券で、デザインを変更した福沢諭吉と鳳凰です)
P1760943htrs.jpg

渡り鳥のノビタキにも遭遇、春と秋でデザインがガラッと変わって秋は茶色です。
P1770065htrs.jpg
夏には霧ヶ峰とか涼しい高原や高山でよく見かけますが、小さな体で色々と渡っていくのは大変でしょうね。
P1770166htrs.jpg

はい、本題のケリです。
畑の中に卵がありました。

親はお出かけ中というより、すぐ側でウロウロしていました(カラスなどと対峙していました)
で、卵を発見。
P1770008htrs.jpg

ズームイン! 卵の模様が見事にカムフラージュしていて、ちょっと目をそらすとどこにあるかわからなくなってしまいます。
P1770003htrs.jpg

私が卵を発見したのを察知して、すぐに巣に戻ってきてディフェンダーの役に徹しようとします。
赤い目が情熱的です!
P1770107htrs.jpg

こうやって卵の上に覆いかぶさり・・・
P1770177htrs.jpg

羽根で囲い込むようにして守っています。
P1770180htrs.jpg


そして産卵から約3週間が経った本日、卵が孵って雛が誕生していましたよ、という事で無事に大きくなるといいですね。
P1790806htrs.jpg

この雛以外の卵も少し穴が開いていましたので、間もなく雛が誕生しそうです。
雛が連れ立って畑の中を歩きまわる日も近いでしょう。
しかし、カラスが雛を奪って食べるそうなので、なんとしてもケリの親には雛を守り抜いて欲しいと思います!


posted by FZ仙一 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | FZ1000ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。